アンカー株式会社採用情報
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ベンチャー魅力度
総合評価:★★★★☆(4.1)
アンカー株式会社は、広告運用やクリエイティブ制作などデジタル領域におけるグロースマーケティング事業を行うベンチャー企業です。
「ひと・組織・モノが持つ可能性を最大化させる」という経営理念を実現するために「日本一、No.1を創る会社」を目指し、順調に成長を続けています。
確実に成果を出すため、社員一人ひとりにもスピード感を持って、クオリティーの高い仕事をすることを求めているようです。
そのために、社内の勉強会や、書籍購入費用を全額支給するなど社員のスキルアップを応援する制度が設けられています。
より自身の可能性を高めたい、高いマインドを持った仲間と目標を達成する喜びを感じたい人にはやりがいのある職場となるでしょう。
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関連リンク情報
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企業の基本情報
アンカー株式会社の基本情報は、以下のとおりです。
創業日
2016年7月11日
本社住所
〒530-0012
大阪市北区芝田1-14-8 梅田北プレイス2F
支社住所
〒108-0075
東京都港区港南1-8-15 Wビル2F
企業の背景
創業者が大学生の頃に行った海外旅行先で、「日本を世界に誇れる国にしたい」という思いを抱いたことが、アンカー株式会社を創業するきっかけとなりました。
当時、製造業が日本の高度成長を牽引していましたが、「良いモノを作れば売れる」という考えが日本国内に根付いていることに違和感を覚えました。
その後、物が売れる仕組みを考えるマーケティングに興味を持つようになり、大学卒業後はマーケティング関連の企業に就職。
就職後も、確かではない指標でマーケティングが行われる現場を見て、本当にクライアントの成長に役立てられているのかという疑問が芽生えたようです。
仕事でマーケティングに携わる中、事業成長に寄与するマーケティング会社を創設したいとの思いが強くなり、グロースマーケティングの会社を立ち上げます。
アンカー株式会社は、デジタルマーケティング分野において、個別の最適化ではなく、自社だけで全体的な最適化ができるので、スピード感をもってPDCAを回せる点が強みとなっています。
会社の強みの源は「人」です。
アンカー株式会社では企業カルチャーとの相性を優先した採用を行うことで、成果にこだわって仕事ができる人が集まっています。
クライアントの成長に貢献できるだけでなく、社員一人ひとりが成長できる企業と言えるでしょう。
事業内容と製品・サービス
アンカー株式会社の事業内容は以下の2つです。
- 広告運用(リスティング広告、ディスプレイ広告、動画広告、ショッピング広告、アフィリエイト広告など)
- クリエイティブ製作(バナー・動画・ブリッジページ・ランディングページなど)
会社に関係するすべての人に共通する本質的な価値、「100年の成長をデザインする」という価値を提供するために、徹底的にクライアントを理解することから始め、戦略の立案、実施、評価と一貫して社内で行っています。
他社を介さずマーケティング施策・評価・改善まで実施できるので、迅速に状況の改善の取り組める点がアンカー株式会社の魅力です。
主要取引先には、Google合同会社やヤフー株式会社、Facebook Japan株式会社、Twitter Japan株式会社、LINE株式会社など大手企業も多く、クライアントから高く評価されていることが伺えます。
業績や受賞歴
アンカー株式会社は、2016年の創業以来、着実に成長を続けているベンチャー企業です。
売上は、2022年5月期13億5,000万円から、2023年5月期には16億5,555万円に増加。
さらに、アンカー株式会社の受賞歴には以下のものがあります。
- ベストベンチャー100(3年連続)
- Yahoo!マーケティングソリューション パートナープログラムの特別認定パートナー「広告運用パートナー」(2年連続)
ベストベンチャー100は、これから成長が期待されるベンチャー企業を紹介するものです。3年連続で選出されていることから、期待度の高さがわかります。
アンカー株式会社は「2025年5月31日までに年商100億円を達成する」ことを目標に、社員数の増加や数年以内に新規事業の立ち上げを計画しています。
今後、さらなる成長が期待できるベンチャー企業と言えるでしょう。
社風や働く環境
アンカー株式会社は企業カルチャーとマッチする人を積極的に採用していることから、「アンカーマインド」を理解することで社風を知ることができるでしょう。
- 成果にこだわる
- 挑戦し続ける
- 逆算で決める
- スピードを追い求める
- 凡事徹底
- チームの総合力を上げる
- 無知の知
- 顧客理解から始める
アンカー株式会社は、仕事で困った時は他職種や外部の講師陣に直接相談できる環境です。
また、自己申告や他社からの推薦で、勤務年数や学歴に関係なく重要なポストに抜擢されるため、努力次第でスキルアップや昇進できると社風と考えてよいでしょう。
アンカー株式会社は、成果を出せる組織作りに力を入れているため、社員の成長を積極的に支援する制度を整えています。
具体的には、第一線で活躍する講師陣を招いた社内勉強会を定期的に実施したり、社外のセミナー参加費用や書籍購入費用を全額補助したりする制度があります。
仲間と切磋琢磨しながら、自身のスキルを伸ばしマーケティングのプロフェッショナルを目指したい人には魅力的な環境といえそうです。
採用情報
アンカー株式会社では、新卒と中途両方の採用を行っており、どちらもデジタルマーケターを募集しています
採用する上で重視しているのは「グロースマインド」です。
他者からも素直に学び、目標達成できるまで粘り強く努力を続けられる人材を探しています。
デジタルマーケティング領域支援をすべて自社内でおこなっているため、幅広いマーケティングの知識を身につけられるようです。
デジタルマーケィング分野のプロフェッショナルを目指したい人にとって魅力的なベンチャー企業といえるでしょう。
応募方法は、公式ホームページから採用情報に進み、エントリーフォームに必要事項を記入し、送信します。
応募から内定通知まで最短で2週間程度かかるようです。
運営者の見解:デジタルマーケティング分野のスペシャリストを目指せる
アンカー株式会社は、グロースマーケティング事業(広告運用・クリエイティブ制作)を行っているベンチャー企業です。
アンカー株式会社がどのような会社について3つのポイントから見てみます。
- 企業の長期的な成長を支えるやりがいのある仕事ができる
- 粘り強く頑張れる人には最適な企業
- デジタルマーケターの先のキャリアも目指せる
転職先の候補に考えている人はぜひ参考にしてください。
企業の長期的な成長を支えるやりがいのある仕事ができる
アンカー株式会社は、創業者が大学生時代に海外旅行で得た経験が、日本の成長に貢献したいという志となりました。
創業当初から、アンカー株式会社は「100年の成長をデザインする」という本質的な価値を提供することを使命としています。
そのために、クライアントを徹底的に理解し、戦略の立案から実施、評価までを一貫して社内で実施。
このアプローチにより、他社を介さずにマーケティング施策を迅速かつ柔軟に改善できるため、アンカー株式会社は市場の変化に素早く対応できる点が大きな魅力でしょう。
ビジョンに共感し、事業成長に貢献したいという情熱を持つ人々にとって、アンカー株式会社はやりがいのある仕事ができる場所です。
単なるマーケティング会社ではなく、クライアントとのパートナーシップを築き、共に成長することを目指しているため、アンカー株式会社は企業の成長を長く支える重要な存在と言えるでしょう。
粘り強く頑張れる人には最適な企業
アンカー株式会社は粘り強く頑張れる人には最適な環境が整った企業です。
アンカー株式会社が採用において重視していることが「グロースマインド」。
「他者から学び、目標達成まで粘り強く努力を続けられる人材」を求めており、企業カルチャーとのマッチンも重視しています。
このような採用基準を持つからこそ、人材がアンカー株式会社の強みで、成果志向の人材が集まっています。
また、社員は「アンカーマインド」を実践。
最後まで諦めずに結果を求めて行動することが日々の仕事で求められるのです。
このような環境のもとで働くことは、単なる仕事をするだけでなく、自身の成長と会社の成長に貢献することを意味します。
粘り強く頑張り、成長し続けることを求める人にとって、同僚も同じビジョンを描き、共に頑張れることから、アンカー株式会社は最適な職場環境と言えるでしょう。
デジタルマーケターの先のキャリアも目指せる
結果をストイックに求める環境で仕事を続ければ、将来的にデジタルマーケティングのプロ、さらに上のキャリアを目指すことが可能でしょう。
デジタルマーケティング分野全体の最適化を、自社内だけで実施できることが強みで、着実に成長を続けているアンカー株式会社。
成果を出せる組織を作るため社員教育に力をいれており、社内でもトップクラスの講師陣を招いた勉強会や、スキルアップに必要な書籍購入や社外セミナーへの参加費用が補助される制度もあります。
モチベーションの高い社員が多く、社員同士も刺激を受け成長できる環境でしょう。
また、努力次第で入社年月に関わらず重要なポジションにも抜擢されるチャンスもあります。
デジタルマーケティングの分野で一流を目指したい人には、やりがいのある職場です。
そして、デジタルマーケティングのプロになって実績を詰めれば、例えばフリーランスやマーケティングのコンサルタントとしても活躍できるでしょう。
デジタルマーケティングのプロとして認められるには時間がかかるかもしれませんが、最終目標の通過点として考えるのもいいかもしれません。