株式会社サイバー・バズ採用情報

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ベンチャー魅力度

総合評価:★★★★☆(3.9)

株式会社サイバー・バズでは、「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というビジョンのもと、総合的なソーシャルメディアマーケティングによって人々のコミュニケーションを支援してきました。

現在ではさまざまな事業を展開していますが、ソーシャルメディアを通じた人とのつながりを大切にするという点では一貫しています。

社内に求める人材についても、「誰とともに働くのか」といったように人とのつながりを重視。

実際、社内風土としても、コミュニケーションの活発さやフラットな人間関係が、株式会社サイバー・バズの大きな魅力のひとつです。

比較的若い層が活躍しており、今後の成長も十分見込めるベンチャー企業でしょう。

※左右にスライドしてご確認ください

分析項目 評価(5段階) 詳細
ビジョンの明確性 4.2 「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」という理念のもと、総合的なソーシャルメディアマーケティングによる人々のコミュニケーションを支援しています。
さまざまな事業を展開していますが、ソーシャルメディアを通じた人とのつながりといった点で共通した事業内容です。
イノベーション性 3.6 インフルエンサーサービスやSNSアカウントサービスなど、現在となっては目新しいサービスを展開しているわけではありませんが、独自の実績やノウハウを活かしながら価値提供を行っています。
組織の透明性 4.0 コミュニケーションが活発な環境で、経営層との対話の場も設けられています。
求められる働き方や、報酬体系も明示されているため、透明性の高い企業といえます。
成長の速度 3.7 2006年に起業し、2019年にグロース市場上場を遂げました。
2022年時点で従業員数は168名と、成長度も高い企業です。
リーダーシップ 4.0 代表取締役社長である髙村 彰典をはじめ、ソーシャルメディア事業に特化した有能なトップが集まっています。
社内外ともに「人」とのコミュニケーションが重視されています。
チームの多様性 3.6 新卒採用だけでなく中途採用も積極的に行われ、チームの多様性も大事にされています。
年齢や経験を問わず、誰もが活躍できるベンチャー企業です。
社会的影響 4.3 人々のコミュニケーションを円滑に、活発にすることで背長を遂げてきたベンチャー企業です。
事業を拡大してきたなかでも「コミュニケーションを価値に変える」という軸を大事にしてきたことからも、社会的影響は大きいと考えらえます。
働きがい 4.1 誰もがアイデアや意見を出しやすい職場環境であること、またそれが適切に評価される体制であることから、働きがいも感じやすいと思われます。
自己成長するための研修制度なども充実していることが強みです。
持続可能性 4.2 ニーズ移り変わりが激しいソーシャルサービスを軸とし、そのなかで成長を続けてきました。
今後も時代のニーズにマッチした事業を展開し、活躍し続けることが期待できます。

関連リンク情報

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企業の基本情報

株式会社サイバー・バズの基本情報は以下のとおりです。

創業日

2006年4月

本社住所

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー 18階

支社住所

なし

企業の背景

株式会社サイバー・バズでは、「コミュニケーションを価値に変えたい」という思いのもと、2006年4月にソーシャルメディアを中核とした事業を展開。

ソーシャルメディアマーケティング事業はインフルエンサーを主軸としており、今後さらに成長させるとともに、新規サービスや事業などを生み出し続けることを今後のミッションとしています。

コミュニケーションを価値に変えることを目指しながら、自分たちの生み出す価値で世の中を変え、文化を創れる企業を目指しているということです。

事業内容と製品・サービス

株式会社サイバー・バズの主な事業内容は、主にソーシャルメディアマーケティング事業とHR事業(ヒューマンリソース事業)、そしてライブ配信プラットフォーム事業の3つに分けられます。

ソーシャルメディアマーケティング事業を活かすことで、幅広い活躍をしているといえるでしょう。

ソーシャルメディアマーケティング事業に該当するサービスは以下のとおりです。

  • インフルエンサーサービス
  • SNSアカウント運用代行サービス
  • インフィード広告運用
  • UGC、広告クリエイティブ制作
  • インターネットメディアサービス
  • インターネット広告代理販売

そのなかで、自社サービスとして運用している内容は以下のとおりです。

  • NINARY:影響力の高いインフルエンサーに、企業の商品・サービスのPRをしてもらう承認制の会員サービス
  • Ripre:モニターサンプリングや、イベント招待等を通し会員が体験内容や感想をソーシャルメディア上に投稿・拡散するためのプラットフォーム
  • to buy:インフルエンサーや専門家などの口コミ情報や、商品選びのコツ、おすすめ商品の紹介記事をまとめたメディア
  • DETEKURU(デテクル):SNSで活躍するUGC特化のクリエイターと企業とのマッチングプラットフォーム
  • MADURO ONLINE:家族や友人との過ごし方や趣味がテーマのサイト

業績や受賞歴

2019年にグロース市場上場。

インフルエンサーを主軸としたソーシャルメディアマーケティング事業を通じて、オルビスや花王、カネボウ化粧品、クラシエホームプロダクツ、資生堂ジャパン、第一三共ヘルスケア、マンダム、ライオン、ロート製薬など大手企業との取引実績があります。

社風や働く環境

社内のコミュニケーションが活発で、年齢年次にかかわらず、誰でもアイデアや意見を出しあえる環境が魅力です。

役員や社長にもアイデアを提案できる場が設けられているそうで、チャンスが広がっている企業だと考えられます。

2022年9月時点での従業員数は168名、平均年齢は29歳と、若年層が活躍中。

研修制度や自己啓発支援制度、メンター制度などがあり、入社後すぐに活躍しやすいこと、また成長し続けられる環境が整っていることも強みです。

採用情報

「誰と働くか」を重視している株式会社サイバー・バズでは、「人として信頼できる人」「この会社・組織が好きで、いっしょに働きたいと思ってくれる人」が求められます。

新卒採用は例年20名前後で、プランナーやディレクター、スタッフなど、総合職として入社した後に、適性に応じて各ポジションに配属されます。

中途採用についても、随時行われています。

まとめ

株式会社サイバー・バズは「コミュニケーションを価値に変えたい」という理念のもと、独自に作り上げたインフルエンサーネットワークやSNSアカウント運用の実績やノウハウを活かして、総体的なソーシャルメディアマーケティング支援を行っています。

年齢や入社年次、経験に関係なく、誰もがアイデアや意見を出しやすい環境があるフラットな企業で、社員同士、また経営層とのコミュニケーションが活発なことも特徴です。

創業以来ずっと、会社でともに働く「人」を重視している企業であり、信頼できる人材、自社で働きたいという強い意欲を持つ人材が求められます。