株式会社テクノデジタル採用情報

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ベンチャー魅力度

総合評価:★★★★☆(4.6)

株式会社テクノデジタルは、デジタル技術を活用したソリューションを提供する企業です。

事業内容は、マーケティングからWebサイト制作、アプリ・Webシステム開発、インターネットを利用したサービスの運用や改善業務、カスタマイズ可能な既製ソフトウェア製品(パッケージ・プロダクト)の販売などで、先端技術研究も行っています。

同社の特徴は、他職種の人と一緒に、すべての開発工程にたずさわれることです。

そのため、デジタル技術の最前線に触れながら、デジタルビジネス全体を学ぶ絶好の機会となるでしょう。

プロフェッショナルの一員としてすべての開発工程に関わる経験は、自分のスキルを高め、将来的なキャリアの可能性を大きく広げてくれます。

※左右にスライドしてご確認ください

分析項目 評価 詳細
ビジョンの明確性 4.8 “スゴイものを作り、プロデュースし、「事業・サービスの成功」を提供できる存在を追求する”という明確なビジョンを掲げています。
プロフェッショナルを育成する環境も整えており、ビジョンに沿った運営が行われ、社員との共有も図られていると考えます。
イノベーション性 4.6 最新の技術を駆使し、クライアントの成功を追求する姿勢は、業界の新たなスタンダードを創出しています。
同社は数々の賞を受賞しているため、イノベーション性が広く認められていると考えられます。
組織の透明性 4.9 全員が企画から運用保守まで一連の流れに関与し、フルスタックな人材を目指すことができ、組織の透明性が高い企業です。
また、”ナイカツ”制度により、社員全員が組織づくりに参加し、風通しが良く、自由の高い環境を生み出しています。
成長の速度 4.6 プロジェクトの安定した受注により、売上は2015年の7.3億円から2023年には24億円へと増加し、8年間で約3.3倍の成長を遂げています。
社員数も200名に増えていることから、成長の早い企業と言えるでしょう。
リーダーシップ 4.5 社員のスキルアップとキャリア形成を支援し、積極的に経営に参加できる体制を整えています。
着実に会社の規模も拡大していることから、社員や同社に関わる人々から信頼されている可能性が高いでしょう。
チームの多様性 4.3 部門ごとに異なるカラーを持ち、外国人プログラマーも在籍していることから、多様性のある職場環境と言えます。
会社全体を一つの社風でまとめるのではなく、個々の個性を尊重する社風は、新たな価値を生み出しやすいでしょう。
社会的影響 4.5 デジタルソリューション事業を通じて、クライアントのビジネスの成長を支え、新たな事業を創造することで、社会の持続的な発展に貢献。
社会に大きな影響力を持つ存在となっています。
働きがい 4.6 入社年数に関わらず、積極的に挑戦したいと思う社員には機会が与えられ、1年目からリーダーを任されることもあります。
社員一人ひとりのスキルと方向性を尊重し、自由に挑戦できる環境は、働きがいを感じられるでしょう。
持続可能性 4.8 IT業界は今後も成長が予測される一方で、人材が不足しています。
デジタルマーケティング全般を手がけ、人材育成にも力を入れている同社は、将来的な課題を克服し、持続的な成長が見込めると考えます。

関連リンク情報

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企業の基本情報

株式会社テクノデジタルの企業基本情報は以下の通りです。

創業日

2006年11月

本社住所

〒107-0062
東京都港区南青山7-1-5コラム南青山5F

支社住所

【徳島研究室】
〒771-0134
徳島県徳島市川内町平石住吉209-5徳島健康科学総合センター 3F

【大阪事業所】
〒550-0011
大阪府大阪市西区阿波座1丁目15-15第一協業ビル 5F

【静岡事業所】
〒420-0858
静岡県静岡市葵区伝馬町1-2ホテルシティオ3F

【福岡事業所】
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2-5-28天神西通りセンタービル5F

【湘南事業所】
〒253-0044
神奈川県茅ヶ崎市新栄町7-5
Chigasaki Biz-naz 3F

企業の背景

株式会社テクノデジタルは、エンジニアとしての成長を追求する代表取締役の播田誠氏によって2006年11月に設立されました。

播田氏は、実家のケーキ屋を手伝っていた時に独学で開発した顧客管理システムが大手企業から注目され、その後システム開発会社に入社。

入社後に開発したDVD編集ソフトは、国内のノートパソコンの80%にバンドルされるようになります。

しかし、「エンジニアとしてもっと大きな仕事がしたい」「エンジニアとしてもっと成長したい」との思いから、受託開発を中心に行う株式会社テクノデジタルの設立を決めます。

その当時、大規模な開発プロジェクトは大企業が受注しており、エンジニア個人が新たなサービスを考えても、開発に必要となる多額の資金集めが困難でした。

現在、株式会社テクノデジタルは、エンドユーザーに感動を与えるサービスの提供と、エンジニアが成長できる環境作りを目指し成長を続けています。

事業内容と製品・サービス

株式会社テクノデジタルの主な事業内容は以下です。

  • マーケティング:デジタルマーケティング・集客・コンテンツマーケティング・カスタマーエクスペリエンス戦略の策定、3C分析
  • Webマーケティング:Web サイト、デジタルクリエイティブの開発
  • アプリ・Webシステム開発:システム運用保守・受託開発・コンサルティング、エンジニアリング支援
  • 事業支援:企画・サービス設計、サービス運用支援
  • パッケージ・プロダクト:クラウド型テスト管理ツール「Qangaroo」、スマートフォンアプリ、ゲームアプリ、広告効果システム、CRMパッケージ(簡単な操作で情報を引き出せるシステム)、メール配信パッケージなどをカスタマイズし提供
  • 先端技術研究: クライアントの要望に合わせたシステムの研究開発、技術セミナ―の開催、エンジニアがアドバイザーとしてプロジェクトに参画支援

株式会社テクノデジタルの強みは、クライアントの現状を分析し、企画から実行、運営までワンストップでサービスを提供できる点です。

同社は、最新の技術と最適なアプローチを駆使して、クライアントがデジタルマーケティングの分野で最大の価値を発揮できるよう支援。

社内にマーケティングやデジタル分野、デザインのプロフェッショナルが在籍しており、クライアントのビジネスを成功に導くため、デジタルマーケティング全領域をカバーするオーダーメイドソリューションを提供しています。

業績や受賞歴

株式会社テクノデジタルは、新たな技術の研究とシステム構築に注力し、クライアントの成功を追求する企業として評価されています。

2019年から2021年までの3年間で売上が17.5億円(2021年)から24億円(2023年)へと増加。

同社の業績は、高い専門性を持つ社員たちの努力によって支えられているようです。
社員はスキルアップのための環境を提供され、各種アワードへの挑戦も応援されています。

その結果、2010年から2015年にかけて、MashupAwardsやDeveloper Application Contestなど5年連続で受賞。

これらの事実から、株式会社テクノデジタルの業績は広く認められており、今後の活躍が期待できる企業と考えてよいでしょう。

社風や働く環境

株式会社テクノデジタルは、白を基調とした明るく開放的な社内にセミナールームや、カフェスペースがあり、パーソナルトレーニングも受けられます。

リフレッシュしながら仕事に集中できる環境と、社員の成長を応援する仕組みが整う企業です。

特徴的なのは、生涯スキルアップを支援するため「エンジニアとして目指すビジョン」「デザイナーとして目指すビジョン」「営業として目指すビジョン」の3つの方向性が提示されていること。

以下のようなスキルアップできる環境が整っています。

  • 年2回ある直属上司との面談(キャリアプランの相談可)
  • 動画研修・勉強会
  • 貸出図書
  • 携帯機種変更促進制度(購入費用補助)

携帯機種変更促進制度は社員が最新のスマートフォンを積極的に利用するための制度で、新しい技術に触れる機会を提供しています。

また、資格取得支援制度も用意され、試験に合格した場合は受験料と教材の補助があり、5年間の資格手当も付与。

入社3年前までに取得した資格にも、入社後3年間の資格手当が支払われます。

株式会社テクノデジタルは、デジタル領域のプロフェッショナルを目指す人にとって、理想的な職場といえるでしょう。

採用情報

株式会社テクノデジタルでは、新卒・キャリア採用共に随時採用を行っています。
現在募集されている職種は以下です。

  • プログラマー / フルスタックエンジニア
  • SE/プロジェクトリーダー
  • インフラ技術者
  • UI/UXデザイナー・ディレクター
  • ITコンサルタント/営業

新卒者や未経験者の採用では、トレンドに合わせた実践的なカリキュラムが組まれ、最短でプロフェッショナルを目指せる研修が用意されています。

社員が学びを継続し成長できる環境が整えられていますが、トレンドを知る必要のある業界のため、自分でも積極的に模索する姿勢は必須といえそうです。

新卒でもポテンシャルや、やる気に応じてさまざまなプロジェクトに参加できる可能性があります。

応募は公式ホームページから可能です。
職種により勤務地が異なるので、募集要項を確認してください。

先端技術に触れデジタルビジネスの分野でエキスパートを目指せる

株式会社テクノデジタルは、デジタルマーケティングに関わる全ての工程をワンストップで支援する企業です。

その仕事は、情報分性や提案、施策の実施、運用・改善と多岐にわたります。
株式会社テクノデジタルの魅力を3つの視点から紹介しましょう。

  • 最先端技術に触れることができる
  • デジタルビジネスに一貫して関わることができる
  • 自分の可能性を最大限に発揮できる環境がある

最先端技術に触れることができる

株式会社テクノデジタルで働くことは、自己のスキルを磨き、業界の最前線で活躍するためのステップとなります。

同社は最先端技術と革新的なアイデアを融合させ、未来を見越したデジタルソリューションを提供。

先端技術研究と多角的なアプローチを組み合わせ、クライアントの要望を超える提案と成果を目指しています。

代表の播田氏が、もっと大きな仕事をしたいという思いから受託開発の会社を立ち上げており、実際に大手とのつながりを獲得しています。

例えば、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社や、ディップ株式会社などの大手企業のWebシステムやアプリなどを開発した実績があり、クライアントのビジネスを大きく支えることに成功させました。

クライアントが大手になるほど開発の規模やローンチされた後の反響も大きくなりやすいもの。

大規模プロジェクトに関わることで、テクノロジーの進化をリアルタイムで体感することができます。

株式会社テクノデジタルは、最先端技術に触れ、自分のスキルを高めるための絶好のフィールドと言えそうです。

最新のテクノロジーを使用し、自己成長を追求したい人にとって最適な環境を提供しているので、自分のキャリアを引き上げるチャンスとなるでしょう。

デジタルビジネスに一貫して関わることができる

株式会社テクノデジタルは、デジタルビジネスの各領域に精通した専門家を揃え、それぞれの領域が密接に連携してプロジェクトを進めているため、テクノロジー、クリエイティブ、マーケティングの3つの異なる領域で経験を積むことができる環境です。

自分の専門領域だけでなく、他の領域についても理解を深め、多様なスキルと知識を習得できるでしょう。

また、デジタルビジネス全体を理解することは、それぞれの領域がどのように連携し、ビジネスを推進しているかを把握するのに役立ち、他の領域についても深く理解することで、より効果的な戦略が立てられるようになります。

将来的にマネージメントやリーダーのポジションを目指す場合、デジタルビジネスにトータルで関わるメリットは大きく、自分のキャリアを飛躍的に進展させるための重要な要素となるはずです。

さらに、将来チャレンジしたい職種やプロジェクトについて、広く情報を聞ける環境もあります。

株式会社テクノデジタルでは「ナイカツ」が行われ、部署やチームを超えて全社員でよい組織を作ろうとする活動を行なっています。

他部署・他チームの方と接点が多くあるので、話を聞き今後のキャリアを考える際に、参考にもなるのではないでしょうか。

自分の可能性を最大限に発揮できる環境がある

株式会社テクノデジタルは、プロジェクトの開発では初めから終わりまですべての工程に関われるため、総合的にデジタル分野について学ぶことができます。

エンジニアを目指す場合、「上流をやりたい」「下流も経験したい」などキャリアプランを考える方も多いはず。

株式会社テクノデジタルであれば、希望や経験に応じて全工程に携われるため、エンジニアからキャリアアップを目指す方にもやりがいが持てるでしょう。

自分の向いている分野や興味を持った分野の知識を深め、さらに特化したプロフェッショナルの道を目指せるのも同社の魅力です。

特に、大規模なBtoC向けシステム開発を手掛けるため、どの工程でも大きなプロジェクトを経験できます。

さらに、未経験者から短期間でプロフェッショナルになれる研修が用意されているうえ、学びを支援する福利厚生や勉強会、社内図書の貸し出しといった制度を通じて、社員のスキルアップも積極的に支援しています。

さまざまな専門職の人と連携を取りながらプロジェクトを進めて行くので、協調性も求められますが、サークル制度もあり他部署の人との交流も持ちやすいでしょう。

株式会社テクノデジタルでは、1年目でリーダーに抜擢された人もおり、自分の可能性にチャレンジできる環境が用意されています。